近現代アートのリサーチポータル

プロジェクトの概要

国立アートリサーチセンター(NCAR)が企画・制作・運営をおこなう、『Art Platform Japan』のデザインやウェブサイトのフロントパートを担当しています。

プロジェクトマネジメント

  • システムチームのエンジニアと協業しやすい業務体制づくり
  • デザインガイドラインとブランドシステム構築
  • 複数のCMSやフレームワーク、APIを組み合わせたシステムに応じたデザイン設計
  • ユーザーテストやアクセシビリティ向上のためのデザインレビュー進行

デザイン

  • WCAG2.2やJIS診断にもとづきウェブアクセシビリティ向上を目指しています
  • デザインガイドラインを作成し、エンジニアと連携しながら、一貫性のあるデザイン体験を構築しています
  • 快適な体験を提供するためにさまざまな環境での検証をおこなっています
サイトのスクリーンショット。たくさんの絵画を背景に、検索窓やボタンが配置されている
サイトトップ(部分)
サイトのスクリーンショット。「fujita」が該当するアーティストの一覧が表示されている
横断検索結果ページ(部分)
サイトのスクリーンショット。左側に検索メニュー、右側にAから始まるアーティスト名の一覧が表示されている
日本アーティスト辞典ページ(部分)
サイトのスクリーンショット。左側に検索メニュー、右側にJapanese Museum Collections Search (SHŪZŌ)という見出しと、収蔵品の一覧が表示されている
全国美術館収蔵品サーチ「SHŪZŌ」ページ(部分)
サイトのスクリーンショット。収蔵品の説明文と写真が表示されている。写真は、2枚の正方形の茶色い板が壁に立てかけられた作品のようす
収蔵品の詳細ページ(部分)

基本情報

プロジェクト名
担当範囲
ウェブディレクション、ウェブデザイン、UXデザイン、ウェブサイト制作、プロジェクトマネジメント
クライアント
国立アートリサーチセンター(NCAR)
プロジェクト期間
2021–2025

おもな制作体制

ウェブディレクション
萩原俊矢 (株式会社 スタジオ・オータム)
UI/UX デザイン
萩原俊矢 (株式会社 スタジオ・オータム) 山森 晋平 (株式会社 グランドベース)
制作・システム開発
インフォ・ラウンジ 株式会社
制作
その他さまざまなステークホルダーの方々との協業