アートプロジェクトの情報サイト

プロジェクトの概要

アートポイント計画(アーツカウンシル東京、東京都歴史文化財団)が運営するアートプロジェクト関係者のための情報サイト TARL のウェブサイト制作と運用を担当しています。

技術

  • たくさんの情報を扱うため、データベースを活用しました
  • WordPressをもちいて、柔軟な更新システムを構築しました
  • WCAG2.2に基づきウェブアクセシビリティ向上を目指した実装を行いました

デザイン

  • パソコン、スマートフォン、スクリーンリーダーなどで使い勝手の良いデザインを心がけました
  • 大量の情報をさまざまな切り口から検索・発見・活用できるようにしました
  • 障害の有無に関わらず、多様なユーザの方からフィードバックをいただきながら作成しました
[「都内8か所の拠点を巡り、その運営者に話を聞くラジオシリーズ」という見出しの右隣に、路地を歩く二人の後ろ姿の写真が配置されている。]
サイトトップ(部分)
「Webサイトの使い方」という見出しと紹介文の後ろに、様々な冊子を並べた写真が配置されている。その下には「運営団体について」という見出しと、7名の人々が横一列に並んで立っている写真が配置されている
サイトトップ(部分)
ひとびとという見出しの下に、紹介文や写真が並んでいる。右側には絞り込みメニューとして年度やジャンルなどが並んでいる
ひとびと 一覧ページ(部分)
年表の絞り込み結果という見出しの下に、2023,2022といった年代ごとに日付・出来事・場所などの情報が並んでいる。右側には絞り込みメニューとして期間や出来事のジャンルなどが並んでいる
年表 絞り込みページ(部分)
アートプロジェクトのためのウェブサイト制作 コ・クリエイションの手引きという資料タイトルの下に、資料のスクリーンショットや説明文が並んでいる
資料室 詳細ページ(部分)
Artpoint Meeting 2024という見出しの下に、幾何学模様を使ったメインイメージや紹介文が並ぶ。右側には開催方法や登壇者の情報が並んでいる
プロジェクト 詳細ページ(部分)
縦長のスクリーンショット。「都内8か所の拠点を巡り、その運営者に話を聞くラジオシリーズ」という見出しの下に、路地を歩く二人の後ろ姿の写真が配置されている。さらに下には資料室という見出しと、資料の画像が並んでいる
スマートフォン版サイトトップ(部分)
縦長のスクリーンショット。探す・参加する・わたしたちといった見出しやメニューが縦に並んでいる
スマートフォン版メニュー

基本情報

プロジェクト名
Tokyo Art Research Lab (TARL)open_in_new
担当範囲
ウェブディレクション、プロジェクトマネジメント、企画・設計、ウェブサイト構築、情報発信支援、データベース設計、アクセシビリティ向上支援、アクセス解析など
クライアント
公益財団法人 東京都歴史文化財団
導入技術
WordPress、React など

おもな制作体制

ウェブディレクター、プロジェクトマネージャー
萩原俊矢 (Studio Autumn Co., Ltd.)
デザイナー
井山桂一 (Grandbase Inc.)
バックエンドエンジニア
藤森吉昭 (Grandbase Inc.)
フロントエンドエンジニア
北村元伸 (TRAFFICS Co., Ltd.)
編集
川村庸子
編集アシスタント
遠藤ジョバンニ
アクセシビリティ向上サポート プロジェクトマネージャー
岡上洋子(サニーバンクスタッフ/株式会社メジャメンツ)
アクセシビリティ向上サポート アドバイザー
伊敷政英(サニーバンクアドバイザー/Cocktailz)
アクセシビリティ向上サポート レビュアー
サニーバンクワーカーのみなさん
プログラムオフィサー
櫻井駿介、小山冴子